女性に悩み相談された時の対応と注意点!違いを作り一気に心を引き寄せろ
女性との関係の中で悩み相談をされる機会があると思います。
この時にどんな事を感じていますか?
- 距離感が近くなったような気がする
- 信頼されたような気がする
- 頼られてる気がする
このようなプラスイメージを持つ事が多いのではないでしょうか?
しかし、本当にこの受け取り方をしてもいいのでしょうか?
先に結論を言っておくと心を掴めるチャンスでしかない!そしてそのチャンスを掴めるかは自分次第!!
今回は女性に悩み相談をされた時の深堀りをしていこうと思います。
この記事を読んでいただくと、悩み相談を通して違いを作れる男になります。

非モテ君今日はどうしたの?

最近凄く悩み相談されるんだー

非モテ君優しいもんね

モテ男に近づいて気がしてきたよ

んっ???そうなんだ、良かったね

彼女ができるのも時間の問題かな!

それはちょっと違うかもしれないよ?
女性に悩み相談された時に見るべき視点
悩み相談をされた時に感じる事は、先程挙げた例の通りだと思います。
- 距離感が近くなったような気がする
- 信頼されたような気がする
- 頼られてる気がする
この3つの例ですね。
少なからず女性側にも、このような意識の元で相談している可能性もあると思います。
ただし、これが「男」としてなのか?「人」としてなのか?
問題はここにあります。この視点を持つ事を意識して下さい。そしてここは見分ける必要はありません。以下の内容で対応するようにして下さい。
女の子からの相談は「人」としての形である確率が非常に高いとも言えます。特に最初の相談に関しては「男」として認識されている可能性が非常に低くなります。
少なからず「人」としての認識をしている方が、その後の恋愛が上手く進んでいきます。
理由としては「相談」は心を掴むチャンスだからです!ここを男として気に入られてるとか信頼されていると認識して対応してしまうと方向がズレてしまいます。「人」としての認識だと関わると、女の子の感情が「人」であれ「男」であれ対応できますが、「男」としての認識で関わると「男」の場合のみしか対応できません。そして確率は「人」の場合が高いので、、、伝わりますよね。
人しての形であった場合、そこに恋愛感情はまだありません。
好きな女性が「人」として頼り相談してきた時、ちょっと嬉しい気持ちになると思いますが、一旦冷静になり考えて下さい。
友達認定されていると恋愛対象に変化するのは難しくなります。この辺りの事も踏まえた上で女の子の相談に乗れると最高です!
以下の記事も参考になる内容が書かれていますので、読んでいただければと思います。
友達カテゴリに入ると抜け出すのは簡単な事ではありません
人としての信頼は女性からあった場合、その状態は友達カテゴリに入っているとも言えます。参考になるので一度読んで下さい。
悩み相談に恋愛感情がない可能性がある理由とは?
自分の事を思い返してみましょう。
気になる女性、彼女にしたい女性と会っている時、どんな時間を過ごしたいですか?
自分の悩み相談に時間を使いたいと思いますか?もし思っているのであれば思考を改める必要が出てきます。その思考がモテない自分を作り出している原因になっている可能性があります。本題とは離れる内容なので割愛しますが、「自分を知ってもらう時間」とか「自分に興味を持って貰う事を優先している」このようなコミュニケーションになっている可能性が非常に高くなっています。そしてその「出し方」がおかしな方向に進んでしまっている。
多くの男性は違う時間の使い方をしたいと思っていると思います。
これは、女性側も感じている事で
- 少しでも自分を良く見せたい
- 少しでも可愛く見せたい
- 自分の事を少しでも知って欲しい
- 相手の事を少しでも知りたい
このような事が優先順位として高くなると思います。
だから女性に相談をされた時の女性の感情は「恋愛感情」ではなく「人」としての安心感や信頼感から相談する事になっている可能性が高くなります。
そして女性は悩みの上位にくるのは「恋愛」の場合が多くなってくるのですが、相手が自分に興味を持っているとするならば、その女性の悩みの根本が「あなた」になっている事になりますよね?悩みの相手に悩みを相談する。ここを考えても相談する相手に選ばなそうですよね。
100%と言い切れないのは「相談」の形をアプローチの為に使ってくる女の子も一定数いてるからです。もしこの形ならばそれでOKなのですが、可能性が低い事なので「人」としても「男」としてもどちらでも対応できる形が必要になります。
女性の相談全てが当てはまる訳ではない
ここまでに書いている内容が「女性からの相談」全てに当てはまる訳ではありません。
何度か人としても男としても両方対応出来るようにと書いていますが、ここの部分を少し深堀りしていきます。
「人」としての可能性は高いのですが、一定数恋愛感情の元で気を引く為に相談を使っている女の子もいます。
- 好きだから気を引きたい
- 興味を引きたい
- 優しくされたい
- 心配されたい
このような感情の元「相談」してきてる場合も少なからずあります。
大事な事はどちらにせよ、どのような姿勢で相談を聞く事が恋愛に繋がっていくのか?になり、人としての方が両方に対応出来る形になります。
次の話題はそこになります。
女性からの相談に解決は必要ない?
「女性は解決を望んでいない」「話しを否定せずに聞いてあげればいいんだ」聞いた事ありますよね?
恋愛界隈ではよく言われている内容になります。しかしこれで本当にいいのでしょうか?
この通りの事を行っていると、もったいない恋愛をしていると言っても過言ではありません。
答えとしては半分正解で半分間違いです。
正解としては、前提として「話したいだけ」の場合には解決する必要はありませんし、しっかりと話しを聞く姿勢を見せる事に意味があります。
ただし、女性の悩みの全てが「話したいだけ」の訳がありませんよね?
「半分正解」の部分を「全て」だと認識して相談に乗るから信頼度を高める事が出来ずに終わってしまいます。
覚えておいて欲しい事ですが、話しを聞いて欲しい女の子からの相談ですが、女の子の目的が「話しを聞いて欲しい」であった場合、話しを聞く事で女の子の目的を叶えている事になります。だから適当に聞くのではなくしっかりと聞く事で印象を良くする事ができます。結論を言うと女の子の相談の目的を叶える事をしましょう。ここが本質になります。
そして次は半分間違いの部分になります。この視点を持つ事で他の男性との違いを作る事ができます。多くの男性は意識をしてませんし考えもしない事なので!
女の子の相談には「共感」とか「寄り添う」とか漠然とした事ではなく、もっと本気で向き合える男が強く違いを作っていきます。
女の子に相談された時は感情を自分に向けるチャンス!心を掴みにいく!
相談から心を掴みに行く為に必要な事はなんだと思いますか?
言語化している人も少ないので見た事がないかもしれませんが以下の部分を意識して下さい。
- 問題の解決はしなくてもいい
- 感情の解決はしないといけない
答えをしてはこの感覚になります。まずはこの感覚を持って下さい。
相談してきた時の女の子の「感情」にフォーカスをして感情を解決させていきます。
感情の解決が出来るか?ここが重要なポイントになります。
でもどうやって感情を解決していくの??ここが問題になりますよね。以下の3つをまず重視して下さい。
- ○○君に相談すると前向きになる
- ○○君に相談するとチャレンジしようと思う
- ○○君に相談するとできそうな気がする
具体的な解決方法は出さなくてもいいので、このような感情を女の子に持って貰う事で、感情を解決していけます。そしてその結果、他の男性との差別化が出来るようになります。
ここに関してはアドラーの心理学の「勇気づけ」を知ると具体的に理解できていきます。
女の子からの本気の悩み相談に具体的な解決策を提示しようとすると、女性からすると「違うんだよな」と感じられる事の方が多いので必要な事は感情の解決です。また「悩み」に見える具体的な解決策を提示しようとしても「違うんだよな」と感じられます。
両方解決策は必要ないので、根本的には解決策を出すのではなくて「しっかり話しを聞く」か「感情を解決する」のどちらかが適切な対応になってきます。
女性に相談された時解決方法を出す男性多いですよね。
この時の男性の感情としては
- 頼りにされたい
- 出来るところを見せたい
- 賢さをアピールしたい
- 経験をアピールしたい
このような自分本位な感覚が出所になります。これじゃ女性との関わりが思うように進まなくて当然とも言えます。
女の子からの相談に関しては「共感」も「寄り添う」も方法であり、目的は感情の解決になります。
以下の思考術の記事を読んでいただくと、「目的」と「方法」についての理解も深まっていきます。
目的により方法は変わる
ここの内容は恋愛の全てに影響をもたらす凄く大事な部分になります。
先程リンク先でも1つの記事として書くぐらい大事な事になります。
この記事では、女の子からの相談の感情を解決する事に対しての内容として具体的に書いていきます。
- 共感
- 寄り添う
- 感情を解決する
まずは、この3つを目的と置いた時の事を想像してみて下さい。
共感を目的におくとどんな対応になるのかな?寄り添うを目的におくとどんな対応になるのかな?感情を解決するを目的におくとどんな対応になるのかな?
こんな感じでイメージして下さい。
違いを感じませんか?
ここで感じるイメージの違いが自分の行動に多くの影響を与え、最終的に女の子の印象を変える事になります。
共感
共感をする事を目的にしていると「うんうん」と頷いて話しを聞く事や、「そうだよね」と同意するする行動を取りませんか?
寄り添う
寄り添う事を目的にしても行動レベルでは「共感」と大差がない事になりませんか?
感情を解決する
感情を解決する事を考えるともっと様々な事が思い付きませんか?どんな言葉が伝わるんだろう?前向きな言葉を今かけてもいいのかな?様々な事が思い付いていきます。
「共感」も「寄り添う」も感情を解決する為の1つの方法に過ぎません。
目的を何処に置くかにおいて言動の全てそして思考が変わっていきます。
恋愛に取り組んでいるのであれば「目的」を重要視して考えるようにして下さい。
どうやって女性の感情を解決していくのか?
では次に女の子の感情を解決する為に必要な事はどんな事なのか?
ここについてになります。
先程「共感」「寄り添う」「感情を解決する」を考えて出てきた内容が全て使える内容になります。
もし考えず読み進めた方は、一度考えてみて下さい。
自分の中から湧き出た内容って強く、人に与えられた物とは圧倒的に違うので、面倒だなと思わずに考えて欲しいです。
自分の中の考えが整えば次に進んで下さい。
【相談している時の女性を見る事】
しっかりと女性を見ていますか?見ている「つもり」になっていませんか?
女性の事をしっかりと見ていると、的確な言動を取る事が出来ます。
感情の解決とは悩みの根本の解決になります。具体的な解説策を出さないのに根本の解決になるの?このように感じるかもしれません。
少しここでも視野を変えてみましょう。
今の悩みはありますか?それは物事に対しての事でしょうか?そのように見えると思います。しかしそこに立ち向かい動ける自分になる事が出来ればその悩みは今も悩みでしょうか?悩みの表現ではなく「課題」に変わっていませんか?物事に立ち向かう勇気を持つ事が出来た時、立ち向かう事が出来た時、それは悩みではなく課題に変わっているのです。
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女の子の悩みの感情や根本の出所を知る必要があります。
- 不安からきているのか?
- 絶望からきているのか?
- 恐怖からきているのか?
- 話したいだけなのか?
- 自己肯定感からきているのか?
- 承認欲求からきているのか?
その悩みの根本が何処からきているのか?ここを知る事からはじまります。
根本を理解する事で根本に対する部分の話しを聞き、伝える事ができるので感情の解決ができ、他の男性との差別化に繋がります。
その為に女性を見る事が必要になります。
なんか難しそうな話しになってきましたね。
まずはここまでの段階を意識して女性の悩みを聞ける男になって下さい。
その先の話しはここまでの内容が身についてからになります。
他での発信では知る事ができない、一段深い部分の内容になるので、ここまででも内容を意識してマスター出来ると十分に違いを作っていけます。
相談を聞きながら男感を出す
「人」として見られている場合でも「男感」をしっかりと出して下さい。
これは雰囲気が大きく影響してくるのでノンバーバルに関しての学びも必要になります。
ノンバーバルに関しては大量の音声がありますので、お時間がある時にお聞きいただけると必ず「ノンバーバル」の認識が大きく変わります。合計で4時間ぐらいの音声コンテンツになります。
【第6講ノビナオ恋愛スペース】ノンバーバルその1
【第7講ノビナオ恋愛スペース】ノンバーバルその2
【第8講ノビナオ恋愛スペース】モテ男”こそ”意識するノンバ聴覚篇
【第9講ノビナオ恋愛スペース】マル秘ノンバ篇
相談をしている時の女性は心が弱っています。心を引き寄せるチャンスであり、印象を変えるチャンスになります。
もちろん「話したいだけ」の時は心が弱ってないですけどね。
この時の男感の出し方は
- 主語を自分にする事
- 声のトーンを落とす事
- 声のボリュームを小さくする事
- 話すスピードを落とす事
- ゆっくりと動く事
- そして表情を作る事
余裕を見えて安心感を与える意識が大事って事ですね。
全ての悩みは俺が解決できる!
このようなメンタルです。好きな女の子であればこのぐらいの覚悟を持つ事は大事です。「覚悟」とは男感を伝える最強の武器になります。
器の大きさを魅せる事が「男らしさ」として伝わっていきます。
話しの主人公は女性でもリードしてるのは自分
女の子との会話の中では常にこの意識は持つようにして下さい。
悩み相談だからとか云々ではなく、いつでもこの意識を持つようにして下さい。
話しの主人公は女性に置くのですが、その場の展開を作っているのは自分の意識を強く持って下さい。
偉そうですが「話させてあげてるのは自分」このぐらいの意識でいいです。
よく使う表現としては「女の子を孫悟空にしましょう」このように表現すると伝わりやすいです。
場の空気感を作るのに必要なスキルは「質問力」になります。
自分が話す時に、自分の事は話しを控え、相手への質問でその場を組み立てていきます。
そして一通り女性が言いたい事を言い、感情が落ち着いてきた時点で「共感」や「寄り添っている事」を感じさせ「未来」に向けた話しで気持ちを前向きに進めて行きます。
その中で「自分でも出来る」と感じてもらう事ができるか!ここに焦点をあてていきます。
未来に向けた話しをしなくても、一通り話し終えた段階では「○○君に相談するとなぜか、気持ちが整理できる」このような感覚を持っていると思われます。
未来に向けた話しが必要か?必要ないか?の判断も必要になりますが、経験上必要な場合が多いです。
未来に向ける時は
- 声のトーンは少し高く
- 声のボリュームは少し大きく
- 話すスピードは少し早く
- 身振り手振りは大きめに
- 表情も明るく
このような話し方をすると、女の子の感情が未来に向きやすい話し方が出来るようになります。
必要無い場合でも、必要な場合でも最終的に「手柄」は女性に返して下さい。
最後に女性の方から「相談して良かった」等の言葉が出ると思います。
出なかった場合は「どんな感じ?」と自分から聞くのもいいでしょう。
そこで「相談して良かった」と反応があれば
「まぁ俺やからな!嘘嘘、○○ちゃんって本気で悩んでたのに前向けて凄いよな!見習わないと!!」
などの言葉で、女性に手柄を返すようにして下さい。手柄を女性自身に返すのも男の器の大きさがあるからできる事ですね。
自分で決めて自分で前を向いて行動を起こす!この感覚を女の子自身に持たす事が感情の解決になります。
本来の「寄り添う」もこの状況をつくれるか?が本質になると思っています。
実際に想像してみて下さい
今までの女の子から悩み相談をされた時の対応と、ここに書いている事が出来るようになった自分を比較して下さい。
どちらが魅力的な男に感じますか?どちらで生きていきたいですか?
この記事で書いている内容に魅力を感じ、このような男として生きたいと思うのであれば、ノビなお恋愛講座は必ずあなたの恋愛のお役に立つ事ができます。
そして独学で恋愛を学んでいくのであれば、比較した時の違いが足りないものであり、必要のないものになりますので、その辺りを参考にしていただけると成長スピードが上がってくるはずです!
正しい方向で恋愛を学んでほしいと思います。
ノビなお恋愛講座
ここまでお読みいただきありがとうございます。
長い文章だったのですが、ここまで読んでいただいたのであれば、今後違いが作れる男になっていると思います。
本当はもっと書きたい気持ちがあるのですが、この辺りにしておきます。
女性からの本気の恋愛相談は心を自分に向けるチャンスであり、「人」としての認識から「男」としての認識に変えるチャンスでもあります。
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